見直しの季節 【どっちにもいけない生活】
ご無沙汰しています。
最近、私生活が前に進む時期になっています。
部署も変わり、毎日コードと戦っています。(夢に出てくる)
今日も勉強しに会社に行きました(そして怒られた)
休日、ひとりで趣味をする習慣ができました。
ひっさしぶりにABLETONLIVEを触り、ミックス作りをすること、
作曲をすることが楽しくなりました。
あとはジャケ写。相変わらず女の子の基本モティーフは変わらないですが、
うん、とてもたのしい。
実家は環境が不安定なので、東京に出ているのですが、
要するにひとりの時間が愛せるようになった。
そうしてその時間のあとに、ふらりと映画をみたり、
気になっていた店に行ったりする
なんていうか、そんな
まだひとり暮らしをしていないけれど、
その予行練習のような生活を過ごせています。
東京駅はいつも、わたしを待ってくれている。
ついこないだ、彼と二回目の別れ話になって、
それはまたわたしの甘え方が下手だからで、
愛と感謝しかないので、それを伝えて、
今、お返事を待っている状態です。
「らいおんハート」聴いて泣いたり
でも、それも、成長の過程だなって思えたりして
素直な気持ちを伝えたから、より心が通じて、
これからもいっしょにいられますように。
それとは別の軸で、自分の人生が動きだした感覚があるんです。
やっと自立へ一歩、前に踏み出せた感覚がある。
わたしが日々足を運ぶ、仕事や休日それら、
自分が愛してる東京に積極的に身を置くことで、
前向きな明るい未来を引き寄せています。
お金が溜まったら引っ越し。
それまで休みは趣味、娯楽。
すごくシンプルで、部屋は寝るために帰る(寝る居心地はよい)。
朝は早めに出る。
ネオマテリアルレコードは女の子を下支えします。
今年は、大きく、こっそり舌を出しながら、
ご機嫌に明るく清潔な博愛をもって開き、乗っていきます。
今、自分をすごく信頼している気持ちです。
よし!
2016年になりました【どっちにもいけない生活】
生活バランス【どっちにもいけない生活】
これからのこと【どっちにもいけない生活】
「帰ったらもう22時で、疲れて寝ちゃうんだ」
「じゃぁ、電車の時間に下書きすすめればいいんじゃん。
座れなかったりするならしょうがないけど」
「電車の中は、座ってSF小説読んでる」
「それがいけないんじゃない」
ああ、彼と会話してるなというかんじがする。
正解しかいわないところ、それがすごく彼らしい。
不徹底な自分には、そうやっていってくれるぐらいがいいのかもしれない。
とか前向きに思いつつ。
これ以上求めても、なににもならないなと思う。
あとは結婚しかない。
最近思うけど、いくらでも悩みは沸いて出てくる。
繰り返さないように、少しずつ改善しているとしても
根底には、あの同年代の男性にむけての
不信感がある。
気まぐれで、いざとなったらすべて投げ出すんだ
というもの
これは、ある特定の人によるものじゃない
性別的で年齢的な前提
だから男の人と心を通わし続けてあたたかい関係でいること、
これに不安はつきないものなんだって、思う。
だからある程度執着は捨てなくちゃなぁと思う。
いつでもぽっと、ぽろっと積み重ねてきたことも
無にできるようなそういうのが転がってる世界で生きてるってこと
最近自分に自信がなくなっている。
あらためて5.8頭身なこと。
高慢にみえてしまっていること。(三人の人に言われる)
この人といっしょにいられなくなったら、
誰も好きになってくれないんじゃないだろうか、なんて不安もある
だけどそんな状態でいていいことはないことを知ってる。
この冬を乗り切るために、組曲のコートとブーツを買った。
コンサバティブで、かわいらしくていい。
古着屋でみつけるものと合わせて、基本的な服を買うのはいいかも
こんなふうに、すこしづつ地盤を固めて
身につけるものもおそまつにしたら本当に自信がなくなってしまう
賑やかな街の中で綺麗なものに囲まれた部屋に暮らしていたいよ
だから今自分の周りにいてくれる人には嫌われたくない。
ありがとうをよく言って、ちょっとしたものをあげて、
たくさん話を聞いてコミュニケーションをとりたいなと思う。
いつか、やっぱりダメだって、言われないようにすること
やっぱりダメだ、は人格の全面的否定を意味するから。
意識して人の気持ちを考えなきゃならないんだ。
そういう訓練が思春期にできてきていないから。
こないだみた宿曜のくわしい本、すごく当たっていると思った。
これが思春期そのものであり、ベースになっているなと思った。
わるいところがはっきりしているということ。
だからすこしずつ改善していこう
あとは実力をつけること。
これがすべての根本だなと思う。
センスや一生懸命さだけで評価されるようになったらおしまいだよ、
って言ってるし書いてるけど、現状自分がそうだと思うから。
そのままでいることもできるんだけど、
そうするとずっと不安でいることになる。
それはよくない。
会社の仕事も、趣味の同人活動も、パートナーとの生活も
気持ち良い暮らしも
全部手に入れるんだってきめてる。
だからそのためには腐っちゃだめだなっておもう
家にいる時間が一番腐ってる
やっぱり東京で生きていなくちゃだめだなと思う。
すぐ外の空気が吸える場所で生きないと
すぐ賑やかなところにいける場所でね。
足りないことはたくさんある
だけどひとつひとつ確実に埋めていこう。
自力で手に入れたものだけが、確実に身につくものだから
人からの信用とか必要とされることとか
そういうプラスの化学反応のために、
実力をつけることをがんばらないとね。
最近描いた絵たち
プリンス石垣くん
やみあがりのマテガ
順不同ですが全然たりない
たりない、のに
冬、当選してしまいましたのでゼロから漫画を描いております。
年末、きた。
ほらこれは来年咲くための緊急トレーニング、ステップUPチャンス!
がんばります〜
なんかそれが決まってから
1月に異動が決まったプログラミングの勉強も
DTMの曲作りも気合いが入るようになりました。
忙しくならないと、やらないものだね。
”ハリ”の大切さを改めて知りました。
王子とも仲直りしたし、うん。
一ヶ月気合い入れて原稿がんばります。
一応宣言。辞退しようと思えばできるし、チャンスは今回だけじゃない。
そういう気負いすぎないかんじで、でも大切にできるように、
がんばります〜。
BPM122の世界【どっちにもいけない生活】
違う宇宙をみせてくれ【どっちにもいけない恋愛】
昨日ペトロールズのライブの帰りに
弟にこう言いました
「「on your side」は気があう人のそばは幸せだね、っていう歌じゃない。でも、ねーちゃん実際最近考えたんだけど他人でそういう人に一回も出会ったことないのよね。」
「あーね。なんか変なところで笑いのセンスがあうのとか、ねーちゃんぐらいだからね。そこは難しいんじゃない?」
と
あ。
魂の話ばかりツイッターではしていますが、実生活では弟としかそういった話をしないのです。あとはいちばん笑いのツボがあうのが弟なので、実生活でいちばん会話が楽しく充実してるのは対弟なんですね。
— 小石川ちはる (@neomaterialgirl) 2015, 10月 6
「だから違うじゃん、配慮とか大人の対応かどうかじゃなくて、己の魂の話してるわけじゃん、まず論点違うじゃん、わかっててずらしてそれもタチわるいじゃんって」「いるいるあるある」とか朝7時半から話せるぐらいには、趣味や話はあわないが、周波数があうというのはこのことなんだろうといつも思う
— 小石川ちはる (@neomaterialgirl) 2015, 10月 6
こう書いていたぐらいなので、
お前もねーちゃんと同じこと考えてるね、と言ったら
考察を教えてくれたんです。
弟「思うに、それは俺がねーちゃんの思春期の文化のフォロワーだから、じゃない?だいたいそういうワッとした笑いが生まれるのって、その頃の文化が下地になってる気がするし、考え方の話ができたりするのも、フォロワーだったがゆえに、感性のこまかさや掘り下げ方のスタイルが重なっている部分が多くあるからで、その後(16歳以降ぐらい?)から上が違うからいい感じに楽しめている、というか。だから、簡単にいうと、兄弟だから、っていうのが4割ぐらいだよね。きっと。」
私「はー、だからやっぱ先天的なものはなにひとつないんだね。でもその4割は、どうにもならないものなのかな?もし、努力でカバーするなら、そこ、もともと、言葉をわるくすれば、人間をカテゴリわけするのが好きなひとつまりよく他人をみてるのが楽しいひと、や、趣味が幅広い人…つまり下地が多彩にな人はひっかかる感性の幅が広がるよね、なんていうか」
弟「うん。でもあくまで努力の部分だよね。それを''あうんだ''と思わせるのはまた別の技術じゃん。年上の男と付き合う理由にそのキャッチミットの大きさというのがあるんじゃん。ある意味、年の功のひとつ。」
私「だね。つまり作り物だし、別にそのひとじゃなくたっていいんだ。唯一無二なものって、顔と、宇宙ぐらいじゃん。だからねーちゃんは、自分じゃ思いつかないような宇宙をみせてくれるひと、という方にかけてる。on your side感は無視。」
弟「on your side感は最強だけど、それと生活は違うよね。ねーちゃんと暮らしてて、無理だなと思うこと多々あったもん。」
私「でも生活は、具体的になんとかなるじゃん。お互いの心の中にある家事過激派が和平結べばいい話。で交渉に持ってけるぐらいの愛がなきゃ一緒に住めないけどね。」
弟「そっか…でもねーちゃんがいう、宇宙って、''こいつおもしれー!''''そんな考え方が!''みたいな瞬発的に感じる煌めきで、まあ後から名前つければ、思考やユーモアに対する感動なんだけど、たしかにそういうのがあるひととは、仲を深めたいな、と思うよね。俺、恋人は【そのひとの前では一番かっこいい/かわいい自分でいたいと思える人】でいいと思うんだよ。ただ結婚は、on your side感が、むずかしいならやっぱ宇宙を求める、のかなぁ。ほら文化の下地の一致からそれが生まれたんだとしたら、お互い関わり合いの中で趣味を理解しようと歩みよったら…まぁ、文化にも好みはあるからね。」
私「でもその努力はお互いにあるなら愛じゃん。こないだ、ゲッターズ飯田さんの講演会に行ったときに「体の相性があえば結婚できる、とイタリアの人は考えていて」みたいな話を聞いた気がするんだけど、占い的な性格相性とかは愛がカバーしたりするってことで、そぎ落としそぎ落としでしかたないものって?のひとつが体の相性で、on your side感も、顔含めた容姿も、好みの宇宙かどうかも、それに並列した要素なんじゃん。」
弟「たしかに。'尊敬できる'宇宙じゃなきゃ、ダメだオレ。」
私「うん、そこにもやっぱり好みがあるから。自分がよくなるような文化はしっかり愛しながらどんどん吸収して深めて手数増やしながら、それでも見れない宇宙をみせてくれる人をパートナーにすればいいかなって。」
弟「だね。」
私「ねーちゃんは全宇宙の真理を探してるから、お前みたく一緒にひもといてくれる兄弟がいて嬉しいと思ってるし、配偶者にはまた違った角度からヒントを語らわずとも魅せてくれる人がいいなぁと思ってる。」
弟「がんばりますか〜」
こういった語らいは、人と関わることのすばらしさを認識する。
ねーちゃんは、オレより人に恵まれてるよね。とも言われました。
そうだね、と返すと同時に、そういう人を見つけられるように、
日々の興味や手数を増やしてるのもあるんだよ、
好きなものに触れていれば引き寄せられるからね、
あとはこうやった語らいはほどほどがよくて、やりすぎると変なスノビズムが生まれるから。
だからパートナーは違う宇宙の人がいいんだよ。
ともいいました。
とりあえず、まだまだ楽しめることはありそうです。
「ねーちゃん、おれが同じ情報量で30分で具体的な解決策を提示して話をまとめられたのに、なんで理解力に乏しく見当違いな話しかできない男と付き合ってんの?メリットは?」
と言われたので
「だからこその宇宙じゃね、さっき並べた要素で絶対的な要素で好きなものがいくつかあるし、さ。今回交信できなかったけど。理解してもらうことはあきらめてるから。」
と言いましたところ
「まあ、一緒にいる時間の違いとかあるか。それにおれはねーちゃんの性格をその人より知ってるから30分で済んだんだろうな。ともあれ、その宇宙に幸あらんことを。」
と言われました。おしまいです。