憧れのプリンス その2 【ひとりで聴くパーティミュージック】
こんばんは
明日はバレンタインデーですね
会社の方々に配るブラウニーを作っております。
こういう行事は毎年大事にしたいなぁと思います
四季を楽しむ、とはまたちょっと違うかもしれないけど
せっかくの無条件でなにか贈り物ができる日は
丁寧に日頃のつきあいでの労いを込めて感謝の意を表せるチャンスなので
素直にあやかろうなと思います。
さて今日はプリンス編その2。
プリンスを好きになったのは
「KISS」のプロモーションビデオを見て
やられてしまったからです。
こちらはレコードのジャケを書いたつもりです。
(文字の位置はズラしました)
モノトーンで逃げました。
プリンスの余裕たっぷりの「ひゅ〜」っていう感じの口元が
かけませんでした。。。
自分的には「KISS」は
プリンスがよさがギュッとつまった味ある作品だと思うんです
恐れないで言えば一番プリンスっぽいというか
こっちが求めてるプリンス像というか
「うわ、やってくれたなぁ〜(にやにや)」
ってなる作品なんです
プリンス自身は「KISS」が収録されているアルバム
『PARADE』の「KISS」以外の曲を酷評して
『PARADE』を最悪のアルバムと言っていたようです
(『BLACK ALBUM』しかり。)
でもほんと「KISS」はいいですよ
歌詞の内容は
「僕をその気にさせるには美しさも経験もお金も冷静さも
なにか特別なものはなんにもいらないんだよ」
みたいな感じで
一番好きなフレーズは
I want 2 be your fantasy
ここです
ここにね
プリンスはほんとに象徴的な存在ですからね
身を任せてみたいというこっち側のファンタジーな気持ちを
こう堂々と「僕が」と言ってくれる感じが
殿下って感じです。
自分的にはアイコンとしてでは
「KISS」がプリンスの真骨頂です。
(曲としても「KISS」が一番好きです。)
とにかくプロモ見てると元気でます。
ほんとに魅力的ですプリンスは。
以上 ひとりで聴くパーティミュージック(プリンス編その2) でした。