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ネオ・マテリアルガールのすすめ

「どっちにもいける」いち女子のブログです。

HIP HOP 序章 【ひとりで聴くパーティミュージック】

 

こんにちは

 

今日は先日買ったモノがふたつ届いて朝からホクホクしてました。

 

ひとつはエリックB&ラキムのTシャツ。

シャツインして着ます。

Follow The Leaderのときのジャケットが

表にばーんとのっちゃってね。

(ツアーTではないですね)

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もうひとつは

『ディスク・コレクション ヒップホップ』

これは日本のヒップホップで有名な

ダースレイダーさんが選んだ500アルバムが

収録されているもの。

 

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なんで買ったかっていうと

日本で有名な人が選んだ名盤を知りたかったというのと

西海岸方面と1993以降に関してはまだまだ疎かったからです。

 

 

今日は ひとりで聴くパーティミュージック(HIP HOP 序章編)です。

 

 

一番最初に言うと、自分はアメリカのヒップホップしか勉強できてません。

もちろんまだまだ勉強不足だけど。

SF映画のような感覚で、ファンとして聴いています。

所詮おカブれの日本人で、現地の人には鼻で笑われるんだろうなってのはわかるけど。

lang-8でそのこと書いたら悲しいコメントがきたことがある)

 

なんていうか、邦ヒップホップが大事にしてるものと

自分の聴き方がずれていて聴く気にあまりならないので

(聴かなきゃいけないのはわかっているのでいずれ手を出します。

ズールー・ネイションの日本支部もあるし。

キューブリックの映画と一緒やね。時が来たら)

 

アメリカのヒップホップ。

黒人の歴史とかヒップホップ世代の社会背景とか

アカデミックな本をいくつか読んだりもしましたが、

やっぱり自分はひとつの芸術としか捉えることができない。

感情移入するタイプの音楽ではないと思っています。

 

だからグランドマスター・フラッシュ&フューリアス5の

『THE MASSAGE』も歌詞は歴史的な資料なんだなという

解釈しか日本人でそれなりに満たされてぬくぬく生活している自分には

できないのであります。

 

そういう意味では邦ヒップホップは

「俺(らのクルー)はマジでイカス」という基本路線はもちろん踏みつつも

やっぱり「今、俺、ココ」の聴かせるリリックが多くて

そっち(感情移入)に重きを置いている。

 

恐らくラップの原体験は

リップスライムの「楽園ベイベー」なんですが

リップスライムは、ファーサイドを敬愛してるだけあって

楽曲の調子もそんな感じだしポップでオシャレだから

ちょっと本流からそれた別枠なんだなと

ちょっとばかり勉強した今は思います。

今も相変わらずセンス抜群のトラック作ってますね

 

 

とにかく注目してるのは「歌詞の内容」ではないということです。

自分的には

音、MCの声、韻のすばらしさ という感じです。

 

 

デ・ラ・ソウルの1stアルバム

『3 feet high and rising』はよく

「おもちゃ箱」や「パッチワーク」という表現が

ライナーノーツ等に使われていますが

 

そういう「サンプリング」のすばらしさにグッとくるんです。

そこからファンクやソウルなど、ネタになっている曲を聴くと

ますますそのサンプリングのセンスだったり凄さがわかったりして。

ついでに元の原曲も好きになっちゃったりして。いろいろ楽しみが広がるわけです。

 

あとは「誰々と誰々が一緒に仕事してるんだ!」

と無駄に上から目線でみてニヤリとするのも楽しいわけです。

 

 

高校時代、Mary.J.Bligeの曲に出会います。

『Growing Pains』が初めて買った洋楽で。

そこからR&Bの当時の女ものを少々。

シアラとかPCDとかアシャンティとかクリスティーナ・ミリアンとか。

でもそれは

「強くて美しい女像」に憧れて、

その雰囲気を纏いたくて聴いていたので

ちょっと違いますね。

 

そんでミッシー・エリオットにであう。

そこで「他のとちょっと違うな、なんだこれ」となるわけです。

 

そのあと大学生になって、

本屋でふと手にとったのが

「文化系のためのヒップホップ入門」という

ポパイやファッジ読者そうがいかにも好みそうな本。

ほいほい釣られたわけです。

 

後ろのほうに知ってる名前が挙がっていて

へえ〜となったのですが、前のほうは全然知らない。

簡単にいうと2000年以前はほとんど知らなかった

 

 

それでマイルドなものから聴こうと思って

先述の『3 feet high and rising』を手にとって

その楽しさに目覚めたわけです。

 

それでイーストコートの最初期から

とりあえず載っているやつをコツコツ聴いていって

(ライナーノーツもこつこつコピーして)

それが一周してから気に入ったアーティストのを聴いて……

そのアーティストのトラックメイカーが曲を提供してる他のアルバム聴いて…

そのアーティストが挙げているお気に入り曲を聴いて……

などなどをやってきて今も続けています。

 

そうするとジャズやファンクやソウルを聴かずにいられなくなる。

有り難いことにこれらのCDは図書館とかでも借りれたりするんですよね。

 

ヒップホップ=「東京生まれヒップホップ育ち〜♪」の人のもの

という図式が崩れました。

 

ま、ストリートのことを歌った曲をマニア的に愛でていく姿勢は

それはちゃんちゃらおかしいこととは思います。

だからやっぱり本来は国内国外とはず

マッチョでアウトローな人たちのものなんでしょうね。

仲間とかいつも人と楽しむことを大事にしてるようなね。

 

しかもデラとかもナードっぽさも売りにしてましたけど

ちゃっかりナードで最強の部類ですよね。社交性抜群だし。

好きなアーティスト王道のRUN DMCだし。

 

そういういろんな意味でも矛盾を抱えているので

「どっちにもいけない」んですが

「どっちにもいけない」なりに大好きです、ヒップホップ。

 

 

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そんなこんなで熱くなって長くなってしまった序章ですが、

ちまちま紹介していきますのでよろしくお願いいたします〜。

 

以上 ひとりで聴くパーティミュージック(HIP HOP 序章編) でした。