ネオ・マテリアルガールのすすめ

「どっちにもいける」いち女子のブログです。

男友達とは 【どっちにもいけない恋愛】

 
こんばんは
 
卒業式を明日にひかえて
今日は実家に帰っています
 
今日は久しぶりに
高校のときの男友達に会いました
約2年ぶりぐらいに
 
 
男友達ってなんでしょね
 
 
というわけで今回は
どっちにもいけない恋愛(男友達編)
です。
 
 
結論からいうと
どっちかに下心があったら
感覚的に友達ではないなぁと
思うにいたったんです
 
定義を考えるのなんて
野暮ですけど
 
 
キスしたいなぁとか
セックスしたいなぁ
とかそういう気持ちが
起こってるなら
 
もうそれ
友達にすらなれてないじゃないですか
 
少なくとも向こうもそう思ってませんよ
 
 
性的な意味でだけみられている場合と
そもそもまるで無関心な場合と
両方体験がありますが
 
外見的な要因と
自分の青臭さも手伝って
圧倒的に無関心の場合が
多かったです
 
数年前は
「先輩も男友達も
みーんな人間として好き!
そんな男の人たちに出会えて幸せ〜。」
みたいなこと言ってました。
 
 
けど実際
 
 
こっちが勝手に男友達って思ってるだけ
みたいなね
 
こっちが勝手に慕ってるだけ
みたいなね
 
しょっぱいですねー。
 
 
 
あとは
 
ドキドキできない相手を
男友達にしても意味ないじゃん!
 
という気持ちよーくわかりますが
 
それさっきも言ったけど
そもそも男友達じゃないし
 
 
今日会った男友達がそうですけど
いいパパになりそうだな〜
そして好みの属性には入る
という人格と容姿の持ち主であり
 
付き合いが長ければ長いほど
ありがたいなぁと思う存在になるわけです。
 
歴史を知ってるわけじゃないですか。
それでどの時代の自分でも
声をかけて予定があえば出向いてくれる。
そして自分自身も毎日会いたい!というようなテンションではなく
最近どうだい?というテンションで
 
ゆっくりと過ごせる
 
すごくありがたい存在だと思ってます。
 
大人になりましたなぁと
しみじみ言われて
子どものように嬉しかったです。
 
そんな過剰にありがたがるつもりはありませんが
やっぱり恋愛体質の思春期を過ごしてきた自分
(そしてそれを今別の形で昇華している自分)にしてみたら
すごくあたたかいことですよ。
 
ちなみに
ナルシストじゃなくて
「女の子大好き」ではない人です。
失礼ながらタイプわけするなら
「昔っからいる」メガネ君です。
 
 
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うん
 
 
あーあと
元カレは友達に戻れるか問題ですが
これも上に同じで
 
会ったそのときに
子宮が痛くなっちゃうならやっぱり
男としかみれないんだと思うんです
 
 
けどま自分はですね
大学で男の子と自然に一緒にいるような
キャンパスライフを送らなかったので
 
やっぱりそれのあるなしで
感覚は違うのかなぁとも思いますけど。
 
 
とにかくまとめとして
欲情してしまう人は友達じゃない
ということです
 
 
以上 
どっちにもいけない恋愛(男友達編)
でした。