ネオ・マテリアルガールのすすめ

「どっちにもいける」いち女子のブログです。

ネオマテリアルガールとカルチャー 【どっちにもいけない生活】

 

 

 

こんにちは

 

 

今日は平日休みです。

 

あっつーい自室で窓全開×ギャングスターな休日です。

 

 

 

 

 

 

今日はあつさでへろへろくんなので

イラストもいつもにましてへろへろくんです

 

そしてへろへろさにあやかっての

抽象的な話です。

 

 

 

 

今日は

 

どっちにもいけない趣味(ネオマテとカルチャー編)

 

です。

 

 

 

そもそもネオ・マテリアルガールは、

2011年に造った造語です。

 

 

 

当時つけた定義はこんな感じです。

 

 

上智大学四年生。|ネオ・マテリアルガールの定義 by かわち|CROOZ blog

 

 

 

ん〜♪

 

 

 

とにかく思春期からのクセで

今見てもムカつく語り口だな

と思いますが

 

 

 

その自分の目標でもある在り方をまぁ

なんとかうまく体現していってる気がします今にかけて。

 

 

 

こんな感じだったわけですよ

 

 

 

 

 

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あるあるですよね。

 

 

 

 

 

 

だってつい昨日ですもん。

町山さんの『映画の見方がわかる本』、二冊読み終わったの。

 

 

 

うち観たことある映画は4作だし

 

 

やっぱり『時計じかけのオレンジ』は絶対観たくないな〜

って心から思ったし。

 

 

 

 

そういうふうに

積極的にアンテナが反応しない「面白いといわれているモノ」

には情報だけでお腹いっぱいになってしまうクセがある。

 

 

 

 

 

同様に山本直樹さんや岡崎京子さんの作品も

元連れに借りて読みましたが

救えないマンガとしか思えなくて。

 

 

 

日本の純文学も学生のときに文学部の授業をとって

はじめて興味を持ちましたが

夏目漱石さんで挫折したので

学校の教科書レベルでしか読んでいないという。

 

 

 

 

唯一読んだといえる経験があるのは

アガサ・クリスティぐらいですが

どっちにもいけない趣味(名探偵ポワロ編) - ネオ・マテリアルガールのすすめ

 

 

ポワロシリーズは

自然にむかっていった純正の趣味

ですが、それすら、「○年の「○○」はこういう話で」

といえるほどの知識は頭の中に入っていませんよ。

 

 

 

 

 

 

それと純正の趣味といえば

idにも使っているルパン三世のファンなのですが

 

 

これも原作マンガ(文庫)、現行のルパマガ、

歴代のTVシリーズ(1st、2ndのみ)、

歴代映画とTVスペシャル(ただしこのふせんの数だけ観ていないのがある)

 

 

 

 

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そしてフィギュア、『アニメ全歴史 完全版』などの本を

 

 

買って満足してしまっているのですよ。

 

 

PCのシールもあるファン層からすれば、

そういうタイプのファン気取りかぁ〜という感じでしょう。

んまそこらへんはこないだ言ったアーティストTと同じで

人に迷惑かけなければいいんです。

 

 

 

こんなんもあるし

 

 

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自分の城(部屋)なんで好きなモノでかためてます。

 

 

 

もちろんプリンスや岡村さんと同じように

たまにその映像をみて自分のふんどしを締めるために

お世話になることもありますが。

 

 

こんだけお金使ってて、

じゃぁ知識はどうなの?というところでいくと

うーん。という感じです。

ちゃんと覚えてるのは不二子ちゃんのスリーサイズと

みんなが使ってる銃の名前ぐらいです。

 

 

 

そんで同じく純正でいえば

18で出会ったニーチェの考え方が

わりと自分の価値観に影響を与えているものの

 

 

必死にニーチェの往年の作品について中身・内容と

その人生が書かれたぶあつーい本を読んだだけで

本人が書いた本

「悲劇の誕生」ですら読み切れてないんですよ。

 

 

 

 

 

 

あとはこのブログでの書いてるブラック・ミュージックですね。

これも再三訂正いれてるように

まだまだ海は広いですから…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では純正じゃない趣味、社外から仕入れたものだと

 

イギリスのクラブミュージック(元連れ)、SF映画(元会社の先輩)

 

などがありますが

 

 

 

 

まとめとして。

 

 

趣味は

 

自分で自分を幸せに出来る引き出し

 

 

であればよいと思うのです。

うん2011年からここはずれていないぞ。

 

 

「男の趣味の影響でしょ」というのも

 

それをきっかけに掘っていって身につけるかどうかは自分次第

 

であるし

 

「それを好きな自分が好きなんでしょ」も

 

もちろんそうです

 

でいいんですから。

 

 

 

 「オタク」という言葉が

ある域に達したものだけが手に入れることができる

輝かしい称号ではなくなった現代では

 

 

 

これがアイデンティティだーって

いうのもバカらしいし

そのエッセンスを自分なりに

抽出してオマージュして

自然と自分自身や自分の手からつくるものに

反映されたりしていくものだと思っています。

 

 

 

自分の手からつくるものって

なにか作品だけじゃなくて

普段人に接する態度だったり

こころの持ち方だったり

 

 

 

結局は生活に還元されるものです。

(このように同じファンタジーでも

退廃的なものが嫌いなのは

生活に還元したくないからというのが理由です。)

 

 

 

実際自分がいい顔をして生活しているのか、というところで。

 

 

 

 

そしてそういう「自分になにもない感」は

 

化学反応が起き、それを自分で埋めてく時期がやってきて

 

なんとかなっていくものです。

 

 

大好きだといってくれる彼氏ができるだけで

ぜーんぶどうでもよくなるケースもあります。

 

(でもはてなをみてる女性ならば結局、個の問題に戻ると思います)

 

 

 

思春期趣味にどっぷりハマって身についてる

→それを楽しみつつ、現実も充実

(イメージとしてはコミケ2日目の出店側の女性のパイセンたち的な)

 

 

が理想ではあると思うんですが

 

 

 

恋愛とファッションをつまみ食いして過ごしていた

歴史はくつがえせませんもん。

 

 

 

なんで気負わずやっていきましょう。

 

 

 

 

 

以上

 

どっちにもいけない生活(ネオマテとカルチャー編)

 

でした。