ネオ・マテリアルガールのすすめ

「どっちにもいける」いち女子のブログです。

年上の彼氏という存在 【どっちにもいけない恋愛】

 
 
 
こんばんは。
 
 
 
今日は
 
どっちにもいけない恋愛
(年上の彼氏編)
 
です。
 
 
 
 
 
 
やっぱり大事なトピックなので。
 
 
 
 
 
恋愛体質でもそうじゃなくても
同世代にモテなくても
どっちにもいけなくても
大丈夫ということを伝えたいので
わたし的見解を書きます。
 
 
 
 
最初に書いとくと
 
 
必要な時期に必要な人と
付き合ってるはずだから
時期を待って
相手がいるなら
そのままいけるとこまでいこう
 
 
 
なんですが
それいうと今日の記事終わるんで
お付き合いいただけたら幸いです。
ノロケオチではないです。ご安心を。
 
 
 
 
まずはじめに
モテるとは、
「同世代にモテる」ことを
さすと思っています。
 
 
 
 
なぜなら
ご存知のとおり
年上(5つ上以上)というのは
向こうに選ばれる際の
外見的ハードルも
精神年齢的ハードルも
ぐっと下がるからです。
 
 
 
つまりある程度型にハマれば
好かれることができるわけです。
 
 
 
精神的未熟さを
むしろ好いてくれたりします。
 
 
 
たいした事件のない
おだやかなわしの人生のなかで
4個上、6個上、10個上と
年上と付き合ったのは3回
 
 
すごく年上というわけではなく
あまり年齢差を感じない範囲の
年上ですね
 
 
 
今の30代の人ってめっちゃ
若いですから
 
 
 
 
20歳までわたしは
同世代へのモテを体得したかったので
 
 
 
大学二年のときには
週に一回、同い年の男の子と
おでかけをして
どうしたらよいか研究していました
 
 
連絡頻度や話題えらびや服装など
その日実感したことを書きとめて
 
 
その度にセックスできるほど
度胸もニーズもないので
普通のデートです。
 
 
しかしこれは
集客力がなかったので
半年も続きませんでした。
 
 
そしてただただ
自分を女の子として
魅力的であると
認めてほしかっただけでした。
 
 
 
 
結局モテの体得は
あきらめたのでした。
 
 
そんなんやってたって
ずーっとわたしだけのプリンスに
巡り会いたいだけですからね。
 
 
やっぱり自我は
捨てられないんですね。
 
 
小賢しく、うるさく、
痛々しくなるばかりでした。
 
 
 
そして20歳すぎて
 
 
 
先述の10個上というのは
元連れですが、
一緒に暮らしているうちに
年齢は関係なくて
個人の性格、美意識の問題だな
と思うようになりました
 
 
というか
そもそもそこに問題がなければ
ふつうに同世代は同世代とくっつく
はずなんだよなぁと
 
 
友だちの恋愛話を
うらやましく聞いていました
 
 
 
「わたしはちがう」
というのはある意味うぬぼれで
自分の問題を省みなくなります。
 
 
だってウィークポイントが
かわいさになってるわけですから。
 
 
 
好きなひとを愛することに
一生懸命になる
それで頭がいっぱいになっているので
 
 
渦中のときはむしろ
そんな自分が誇らしいとさえ思っていた
 
 
外に出すのは頭の中で考えた
理想の「すてきな私」ですが
 
 
それができたのはすべて
そのふたりの関係の中で
自分が愛情を発揮するかわりに
なにをやっても
許されていたからでした
 
 
 
それがあったから
なにをやっても
無敵だと思っていたし
 
 
 
見苦しい女くささが
そんな純粋な愛する気持ちへの
陶酔に隠れて
好き勝手していたんです
 
 
 
そんな気づきとはまた別に
 
 
わたしはいつか結婚したいなと
思っているので
 
 
この人と結婚できるか
 
と考えながら生活して
現実的にできないねと、
答えがでたので離れたので
ありました。
 
 
 
 
その後
高校時代付き合っていた
同い年の人に会いました。
 
 
自分の時間は
元連れと付き合っていた期間
止まっていたんだな
と感じました
 
 
元カレだからというより
同世代の男の子と
なにを話していいかわからない
 
 
ていうか
同世代の男子を
バカにしすぎてたなって
 
 
精神的成熟度とか
そういうの一切おいておいても
 
 
年相応を積み重ねることの
大切さをあらためて実感しました
 
 
数少ない大学生活での
友だちや先輩とのつながりは
できるかぎりでだいじに
 
 
とは思っていたものの
 
 
根本で
「わたしここで生活してないし」
と思っていたので
意味なかったですね
 
 
わたしここで生活してないし感。
 
 
これほんとやっかいなんですよ
だれもなにも言わないし
 
 
先が確固としてないわりに
同世代に比べて
変なプライドだけ育つんです
 
 
 
 
 
ほんで一回ゼロにして
 
 
 
今の同い年の王子と
縁あって付き合ってるわけです
 
 
 
保険加入で月収手取り14万
実家から東京に通う今のわたしは
 
ないお金を使いながらの
まだまだ学生気分が
抜けきらないような感覚ですが
 
 
わたしの22-23歳は
きっとそういう時期なんだと
思っています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
同世代にモテることが
できないわたしでも
願いはもちろんあって
まっすぐな美少年に出会いたくて
出会いたくてしょうがなくて
 
 
 
 
 
 
んでその強い念から
しばらく離れていたときに
王子と出会いました。
 
 
 
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絵:頭の中での関係イメージ図(妄想)
 
 
 
 
余談ですが
わしの恋愛運は
今年がMAXらしいですからね
 
 
(ちなみに占いは
宿曜占いがたのしいです)
 
 
 
無宗教のわたしでも
なるようになっていくことを
感じたのでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
女が年上に憧れて付き合うのは
ひとつの「通る道」なのか
 
 
 
はたまた一定数のみが
経験してそのフィールドで
生きていくようなものなのか
 
 
 
知り合いも人生経験も足りんし
正直どうでもいいことですが
 
 
 
 
過程で
このままでいいのか?
と思ったらその時点で
自分にとっては違って
 
 
その度に
ほんとうに望んでるのは
どんな関係なのか
を考えるまでもなく
自分で自分に気づかされるので
 
 
 
それに従って
願いと向かう方向を純化していく
のが自然なんでしょうね。
 
 
 
ほんとうにほしいものはそれなの?
 
 
ってなんでも。
 
 
 
それで時期がくると。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
てっとり早く
愛されたいならやっぱり年上です
 
ちやほやされたいなら
見守られたいなら
飼われたいなら
いろいろ教えてもらいたいなら
 
 
年上
 
 
自分からわきあがる母性も
より誇らしく感じれますしね
アホみたいに
 
 
 
 
ただわしの場合は
 
そこで時間がとまったので
 
ダメでした。
 
 
長くこのままでいれないと思った
 
 
 
たぶんそこは
わかれるんでしょうな。
人によって。
 
 
 
 
というわけで
非モテ要素をもっていても
年上からかならず需要はあるので
ご安心を、です
 
 
サブカルかぶれでも大丈夫
むしろかぶれぐらいが
ウケがよかったりもする
 
 
自分は、
はたして年上があっているのかは
あとでわかること
 
 
このままでいいのか?
ほんとうにほしいものは?
 
はセットでやってくるので
そのときに浮かんだものを信じればOKです
 
 
 
 
 
とまあ
いろいろあるけど
 
 
 
 
ヘンに真面目で
自分が大好きな人なら
やっぱり
時間がとまったら
(自覚しているだめな部分が
許されて泳がされてしまったら)
自分がどんどん嫌いになるな
と思います。
 
 
 
 
複雑でしょうか
こじらせているでしょうか
 
 
 
 
 
わしは健全な
青年女子一般層のシンリだと
思いますね。
 
 
 
 
そんなふうに
何回かの純化を経て
わたしたちは歳をとっていって
 
 
 
だれでも
相思相愛になれる相手と
出会う時期が必ずきます。
 
 
その度にまた化学反応すればよい
 
 
 
 
 
ロマンチストな考え方でしょうか
 
 
 
 
恐れずいえば
服装や所属や理想がちがっても
根本的な欲求は
その度合いは違えど
女子はみんな一緒だと思ってるので
 
 
表面化するかしないか
どうやって昇華するのか
 
 
あたりまえに
そこに違いがでるだけです
 
 
 
 
なんで真剣に
おのおのがかわいくあれるよう
 
 
難しいならネオマテリアルに
(モノのちからを借りつつ)
 
生活していただければと
思っています。
 
 
 
 
すげー多様な考え方ある話を
痛々しくエラそうに
書いてしまいましたが
けっこう真面目に思ってることです。
 
 
 
 
以上
 
 
どっちにもいけない恋愛
(年上の彼氏編)
 
 
でした。