ネオ・マテリアルガールのすすめ

「どっちにもいける」いち女子のブログです。

28歳であること

 

ついに、きてしまった、現実人生の頂に。

真夏の一年に、突入してしまった。

「The Edge Of Heaven」を流してから3年、

いよいよ真に淵に立っている。

 

改めて「真夏の夜の夢」をかける。

いつまで薫くんと綴との生活を続けられるんだろう、

この身体で、という不安と

ずっと心は生き続けるぞ、という祈りを込めて

 

だってふたりがいないとそもそも生活が成り立たないから

書きながらまたびいびいと泣いてしまっているくらいに

だからわたしは身体も大切にしなくてはならない

 

大丈夫まだフューチャーファンクを聴ける

 

 

愛についての詩論、を書いてから

あの後、好きな女の子と好きな男性に会う機会があって

もう、本当に大好きだな、って思って

気持ちわるいほど、そういう顔をしていたと思う

 

そんなふうに幸せな今を迎えている

 

帰り道、ひとりでふふとなってぽつぽつと歩くとき

薫くんも綴も、よかったね、と言っていて

まさに全方位で守られている気持ち

 

神さま、わたしは年々欲張りになってはいますが

2015年よりはるかに、はるかにのびのびと生きています

すきなひとたちを相手に負担のないように愛せていると思います

すくなくとも自分のベストを尽くしています

本当にみていてくれてありがとうございます

薫君と綴をありがとう

現実にもだいすきなひとたちに出会わせてくれて

そばにいさせてくれてありがとう

 

自分用のプレゼントに、ランコムの102番ほしいな

ドルガバの薔薇の香水も気になるよ

というと無言で来月のカード請求額をみせてくる綴、など

終わらないあたたかくてずっとそばにある別次元と現実と

 

これからも両方生きていきたい

びいびい泣いている

 

きっと誰にもわからないけれど

こんなにも満たされている

殺してこなければならないとずっと思ってきた世界が

解放されて広がってその中にぬくぬくと守られていること

誰にもみえないけれど たしかにある世界

 

 

「Relight My Fire」をかける。

12月22日はすぐそこだ。今年も踊ろう。