なんとなくの季節【どっちにもいけない生活】

体調がなおらないからのか

嫌な気持ちの言語化をすこし続けてしまったからなのか

精神的にも健康的じゃない状態

ぽっかりとした不安感

胸と頭にも風邪が回ったかなという

外は強い風邪秋晴れだね

プラトンは

横隔膜とへその間に欲望的部分があり

胸に気概的部分があり

頭に考量的部分があると言っていたそう

ニーチェの本に書いてあった。

それでいくと今すべてが不健康だ

だって今の環境じゃだめだと思っちゃってる

周りの人間にいやな感情しか抱けない状態だ

もう一回基本にもどると

先天的な問題と思春期のし壮大な勘違いのおかげで

まったく自分が動かないと世界がまわらない仕組みができている

一方

自分が動かなくても

むしろ日常的な行いが美しくないにもかかわらず

小さなしあわせが転がり込む人たちがいる

持ってる星がちがうだけでこんなにちがう

不公平だなって心の底から思うし

その分周りの人のために働けよと余計なことまで心の底から思う

最近ずっと泳いでいて久しぶりに着地して認識する

「自分はまず人になにかしないとなにも生まれないんだ認めてすらもらえないんだ」

という歴史的事実に怒りと悲しみを覚えているのでやっぱり精神状態がよくない

良いウソをつき続けているからか

たいしていいと思ってないものをいいと言ったり

しあわせでないのにしあわせと思いこもうとしたり

本当にそれでいい

常に気分良くいたいし

理解より笑いが大切だと思う

単純に人と本音で話す機会が2ヶ月ぐらい失われているからだと思う

今週末は弟と会う

一緒にいると楽だから助かる

他人といるありがたみをしる

正直

本音をみせたら否定される関係てやっぱりだめなんだと思う

あ、愛がないなというのは

すぐわかる

問題はこう

愛を与えないと愛が発生しないことをしっている

与えても発生しない場合やめたくなってしまうこと

つまり自立していない

やっぱり愛がない関係はもう

完全に乾燥させておいしいとこだけ食べ合えばいいんだと思う

単純に落胆した

今まで考え方を話して理解されたこと誰に対してもない

受けとられかたの違いや返しかたの違いこそあれど

受け止められたことがない

じゃあ自分は受け止めているのか？

こちらが不快にならない分には受け止めてる

てことは

多くにとってはよきものじゃないということ

くやしいけどそういうことだ

きらいな性質をもった他人たちに勝てないのはかなしいよね

努力してないと人並みですらいれないなんて

心が完全にくじけている

こういうときに自分を救うのは

やはり自分だ

日頃しつこく言って毎日大切にしている手数が試される

なんていうか

健康じゃないと他人とかかわっちゃだめなんだと思うそれ

人に迷惑かけるからもあるけど

結局自分のためだから

できる努力の仕方を身につける形で

人とかかわりしあわせを交換しよう