アニメとファッションと2.5次元の無限な可能性 【どっちにもいけない趣味】
ファッションとアニメ、もっとコラボしてください。
この間のニコニコ文化話つながりで
アルスマグナの泉奏くんに
ハマっております。
(うちの王子が顔の作りにおいてすこし似てるのは内緒)
単純に見た目がタイプで
といっても素顔ではなく
あの額縁とコスチュームをまとった
泉奏というキャラクターがタイプなのです。
自分が体感した文化だと
おととし先輩たちがこぞって着ていて
池袋が染まっているのを目撃した
「プリクロ」Tや
↑これはムックで紹介されていたページです。
2次元が3次元接近する動きと平行して、
3次元を2次元に近づけた動きを
このタイミングでしていた
アルスマグナすごいなーて
素直に思いました。
いやもちろんテニミュのように十数年の歴史ある
2.5次元もあるわけですが、
2次元やコスプレがメインストリーム化した時代の流れの中で
ジャストタイミングで再掲示したことが商才極まれり
というかんじですごいと思います。
「2次元→3次元(アニメキャラたちが現実のアパレルをまとう等)」
「3次元→2次元(キャラのコスプレをした上でアパレルをまとう等)」
ともにこれらは需要すごいあると思うんです。
活発にしていけば
一般人が享受できる文化がより、
豊かになっていくと思います。
だからかの(悪評高い)サイゾーウーマンでも
去年記事が書かれているわけですね。
また去年、アニメの洋服がダサいことについて
書かれた記事を自分同様読んだかたは多いと思います。
…ファッション業界がアニメを取り入れるようになって来ていますが、
その逆、アニメ業界がファッションを取り入れる事は
こちらの記事で紹介されているようにまだ一部のようです。
(中略)
この状況を踏まえ、私が思っているのは
「セレクトショップやアパレルブランドがアニメのファッションデザインをしてしまえばいいのでは?」
という事です。
(中略)
アニメの訴求力は年々高まっていると感じます。
ファッションのプロモーションにも絶好の場ではないでしょうか。
以前はファッションとは縁遠い存在であった深夜アニメが
ファッション誌に取り上げられたりするなど、
ファッション好きにもアニメの影響力は高まっています。
(中略)
moussyが衣装デザインを手掛けたプロダクションIGの作品なんかが
いつか登場したら面白いのにな、と思っています。
※太字は独自に強調させていただきました。
引用させていただいた部分、これらには本当に同意で、
往年の人気キャラ(昔も今も観られている作品)がアパレル着たら
それこそそっちとあっちがつながるからどんどんやってほしいな、
というところなのですが…
まぁここには、ファンの心象の問題もあり、
往年の人気キャラには、それなりに格式と完成度のある
コラボレーションではないとダメなのかぁと思います。
「迎合した」と捉えられないような、
例えばドラゴンボールなら映画版の中で見られるような
「お決まりのキャラのお決まりの感じ」に安心感ある笑いを享受しつつ
あくまでスパイスとして、ふとしたシーンで、
私服でとあるブランドの服が着られていたりして
「あれ?こういう服着るんだ笑」
と自然に追加された現代的設定、みたいな程がいいですよね。
実際クリリンが携帯に使ってましたし、あれくらい自然に。
時代を取り入れやすいという意味では、
それこそ記事に書かれていた『ラブライブ!』なんかはもー
中学生の妹も23歳の王子も2015年の今やってるわけですから
がっつりと
スナイデルやジェラピケやdazzlinなど、"ルミネエスト"テイスト
ローリーズやジーナシスやアースなどの"無難"テイスト
EMODAやエゴイストやマウジーなどの"バロック・リミテッド・ジャパン"テイスト
(正確には会社違うのも混ざってますが)
ネネットやPOU DOU DOUなどの"体系ださない"テイストなど…
もちろん!
axes femmeやF.i.n.tは即コラボするべきです。
ユーザーにキャラごとにイメージブランドのサンプル服でも掲載して
投票してもらえばいいのでは?と思います。
というわけで、「2次元→3次元」については
かなりヒントも材料もそろっていると思います。
コラボ服もね。
ある意味「軽薄さが強み」みたいな文化なわけだから
バンドTを着るがごとく、推しやこだわりの表面化という意味で
公式グッズとして並べたらアパレルとコラボしたものも
普通にどんどん売れると思います。
そういう意味において、アルスマグナは、
「2次元→2.5次元(≒3次元)」するにも
「2.5次元(≒3次元)→2次元」するにも
すべてがオリジナルだから取り扱いやすく広げやすいのかなぁと思います。
既存のアニメキャラを容姿があった人に
その人の有名度を問わず(むしろ中の人の存在は消したほうがいい)
やらせるのももちろんいいけど
(ヒソカとかトランクスとか絶対絶対需要あるよね)
オリジナルだと設定作れるからよいですよね。
どんな服も着せられるし。
ファッションが絡んでくるとなると、
「3次元→2次元」の動きは、まだまだ未開発・未着手な領域だと思うので
これもぐんぐんやってほしいです。
それらがウケる時代だからこそどんどんやってほしいなーと思います。
ファッションとアニメは相性いいと思うので
もっともっとコラボしてほしいなと思う。
最後に。
ルパンみたくファンに美学がある作品は扱い注意ですけれどもね、
我らが不二子ちゃんにはどんどん世界進出してほしい。
みんなの憧れ、大人の女のアイコンなので
ほんと格式あるコラボレイトを期待しています。
モンキー・パンチ先生は「いいよいいよ」って言いそうだし、
トムスさんがんばって…!
そんで精鋭の各年代の日本人モデルたち(もち紀香さんもね!)に
同じ服着せたらいいじゃない!
もう絶対たのしいです。
ルパンの話はおいといたとして、
時代の子たちは、みんな待ってると思いますよ。
以上
どっちにもいけない趣味(アニメとファッションと2.5次元編)
でした。
10年世代はニコニコ動画の文化 【どっちにもいけない趣味】
茶番の楽しみ方 【どっちにもいけない生活】
自分にとっての富を考える 【どっちにもいけない生活】
そしてこないだコラムで描いた絵を
すこし改変したのがこれです
みなさんにとっての富ってなんですかね。
うまくいい方向に流れていきたいですね。
嫉妬との付き合い方 【どっちにもいけない恋愛】
すっごい苦しいんですよ。
別のことを考えたいのに、
恋愛が安定していないと安心して自分の趣味を楽しめない。
これって、思春期に身についた悲しい感覚だと思ってます。
根付いたもの。わたしはナードじゃなかったんです。
そのベースは今もまったく変わりません。
賢さを追求することより恋愛を享受することへの情熱が勝っていた。
んでそれって特別なことじゃなくて、
けっこうみんなそうだと思うんですよね。
なんか諸々色が汚い感情を認めていかないと前に進めないですよ。
短絡的には考えすぎたら余計な行動を起こさず寝ること、
これが一番で解決するんですがね。
かといって積極的に彼から自分が離れていくことはできない。
視野の狭い、低級な感情にとりさらわれている自分がみじめ。
そんなかんじでいいことひとつもないですね。
うん。
なんで信頼している(したいと思っている)
女友達や男友達と話して、気持ちに余裕をもつとか
生身の人間の手すりも必要だと思います。
そうやって彼以外の人に助けてもらえると
そこで自信を回復したり、視界が明るくなったりしますから。
なんで現に今回も周りに甘えました。
たまに迷惑をかけてもいいような信頼関係を他人と気づいておくことは
ほんとうにこういうとき大事ですね。
マテリアルと人間への愛情、両立が大事ですね。
単純に最後の王子様であってほしいと
どの時代も、 いつもいつも願っているんですよね。
そういう根本的な欲があるから
こういう余計な時間が生まれるんですね。
そういうロマンティックな気持ちを愛してしまっているから。
弱さであり、ロマンなんですよね。
とりあえず、「I FEEL FOR YOU」聴いて勉強に戻ります。
以上
どっちにもいけない恋愛(嫉妬との付き合い方編)
でした。
相性の悪い彼氏 その2 【どっちにもいけない恋愛】
相性の悪い彼氏 【どっちにもいけない恋愛】
「結婚するのはこの人ではない」
と言われたら
どうするかという話で
本当にはずかしい話なのですが
自分が信じている占いで
個人的にみてもらえる機会がありまして
結婚は今の王子ではないという結果をいただいたわけです
それで
生活の随所随所で思っていた
「この人と一緒にはいれない」という感情が
正当化されてしまって
久しぶりにうわこんなに弱かったけーってぐらい胸を
えぐられているわけです
限界がみえてしまったというか
なぜ結婚したいのか
精神的に快適で戻って来れる居場所がほしいから
それと反して
周りから結婚の話を聞くたびにまだまだ自分には無理だ
と強くかんじていて
そういうの含めて
まだ結婚はできないなという気持ちでいました
結果的にそうなっていくと言われても
恋は恋で楽しんでと言われても
いずれ離れてしまうのならと
先が見えないのならと
離れる日を想像するだけで胸がつらくなります
流れがあるのだから
なるようになってはいくんですけど
いつかそのときがくるとして
それを心にしまっておくのはなんとつらいことか
悲しみの原因は
やはり王子の顔や肌や全身に触れられなくなることです
自分の愛でているのもが他の誰かのものになるのが嫌なんです
自分がネオ・マテリアルを提唱する理由の根源も同じで
だから所有欲をむしろ敷衍して、
愛したり守りたいものを増やそうよ
という前向きな気持ちまで止揚してるわけです
とにかく
こう考えだすのは決まってダメなときです
もっとフラットにならなければなりません
恋愛への思考から強制的に離すこと
マテリアルの出番ですね
それを享受したのち
よりフラットな視点で現実をみると
そうやって
改善できることは地道に改善し
うまく味わっていきたいです