美青年がやっぱり大好きだから【どっちにもいけない趣味】
以前3話まで見て、
ラブライブに興味がもてなくてですね。
艦コレに興味がもてない。
女の子のアイドルに興味がもてない。
需要があるということは、
理由があるということだから
ありがたいことにラブライブの総集編ダイジェストがあったので、
また見てみたのです。
30分でわかる!これまでのラブライブ!TVアニメ1期Ver. - YouTube
ダイジェストなのに二回泣いたのですけど
やはり美青年が好きなんですね。
美青年のショービジネスを欲していて
じゃぁジャニーズは?
というところなんですけど
美青年のショービジネスならなんでもよいわけでなくて
やっぱりバシッと自分の好みの顔がないとだめで
そうではあるのですけれど
やはり
・ひとりひとりのカラーがあって
・交代でメロディアスなボーカルして
・揃いの踊りして
・無機質なセクシーさがあって
・完璧な清潔感しかなくて
・ニオイがしなくて
こういったポイントがあって
さらにそこに自分の趣向が入ってきて
K−POPのようなEDMではなくですね、
もーこないだツイッターにもあげたんですけど
こういう感じでやってほしいんです。
ほほえみとか麗しさとか完璧で
だから現実のニオイがしないほうがいいんですよね
じゃあそういうアイドルを日常に取り入れる意味って?
ゲームみたいなもので
お金と時間を使うだけのものじゃないかって
集めたブロマイドみながら考えてたんですけどね
自分にとっての調和のとれた完璧な美しさを
自分の身の回りにおいておきたい、
という気持ちなんだと思うんです
洋服や化粧品と一緒で
自分にとっての本物を身の回りにおきたい
自分自身がそれにふさわしいようにあれるように
公式にお金をおとすことは、
それは単にもっともっと夢を与えてくれるようになっていってもらうため
公式活動を応援するという意味で
また別です
ご機嫌でいるため、ってことなんですよね
揺れそうになったら基本に戻る
自分の信じてる完全にまた触れる
そういった足場、
になってくれるんだと思ってます
単に自分の好み、だけど
自分からひねりだせない分の
自分をたしかめるもの
世界が広がるためののりしろ
だから大切にしたい
というわけで先日から夢小説書いています。
【アルスマグナ】「(仮)奏くんといっしょ。」イラスト/小石川ちはる [pixiv]
※ナマモノなので閲覧注意くださいませ。マナー勉強します。
「夜に堕ちたら夢においで」とYUKIはいうもので
ここにNEW ERA と需要しか感じないので
浮かんだときにコツコツ更新していこうと思います。
たくさん種巻いたもの、
周回して一個一個 確実に育てるぞ〜
それでは、おやすみなさい。
アニメとファッションと2.5次元の無限な可能性 【どっちにもいけない趣味】
ファッションとアニメ、もっとコラボしてください。
この間のニコニコ文化話つながりで
アルスマグナの泉奏くんに
ハマっております。
(うちの王子が顔の作りにおいてすこし似てるのは内緒)
単純に見た目がタイプで
といっても素顔ではなく
あの額縁とコスチュームをまとった
泉奏というキャラクターがタイプなのです。
自分が体感した文化だと
おととし先輩たちがこぞって着ていて
池袋が染まっているのを目撃した
「プリクロ」Tや
↑これはムックで紹介されていたページです。
2次元が3次元接近する動きと平行して、
3次元を2次元に近づけた動きを
このタイミングでしていた
アルスマグナすごいなーて
素直に思いました。
いやもちろんテニミュのように十数年の歴史ある
2.5次元もあるわけですが、
2次元やコスプレがメインストリーム化した時代の流れの中で
ジャストタイミングで再掲示したことが商才極まれり
というかんじですごいと思います。
「2次元→3次元(アニメキャラたちが現実のアパレルをまとう等)」
「3次元→2次元(キャラのコスプレをした上でアパレルをまとう等)」
ともにこれらは需要すごいあると思うんです。
活発にしていけば
一般人が享受できる文化がより、
豊かになっていくと思います。
だからかの(悪評高い)サイゾーウーマンでも
去年記事が書かれているわけですね。
また去年、アニメの洋服がダサいことについて
書かれた記事を自分同様読んだかたは多いと思います。
…ファッション業界がアニメを取り入れるようになって来ていますが、
その逆、アニメ業界がファッションを取り入れる事は
こちらの記事で紹介されているようにまだ一部のようです。
(中略)
この状況を踏まえ、私が思っているのは
「セレクトショップやアパレルブランドがアニメのファッションデザインをしてしまえばいいのでは?」
という事です。
(中略)
アニメの訴求力は年々高まっていると感じます。
ファッションのプロモーションにも絶好の場ではないでしょうか。
以前はファッションとは縁遠い存在であった深夜アニメが
ファッション誌に取り上げられたりするなど、
ファッション好きにもアニメの影響力は高まっています。
(中略)
moussyが衣装デザインを手掛けたプロダクションIGの作品なんかが
いつか登場したら面白いのにな、と思っています。
※太字は独自に強調させていただきました。
引用させていただいた部分、これらには本当に同意で、
往年の人気キャラ(昔も今も観られている作品)がアパレル着たら
それこそそっちとあっちがつながるからどんどんやってほしいな、
というところなのですが…
まぁここには、ファンの心象の問題もあり、
往年の人気キャラには、それなりに格式と完成度のある
コラボレーションではないとダメなのかぁと思います。
「迎合した」と捉えられないような、
例えばドラゴンボールなら映画版の中で見られるような
「お決まりのキャラのお決まりの感じ」に安心感ある笑いを享受しつつ
あくまでスパイスとして、ふとしたシーンで、
私服でとあるブランドの服が着られていたりして
「あれ?こういう服着るんだ笑」
と自然に追加された現代的設定、みたいな程がいいですよね。
実際クリリンが携帯に使ってましたし、あれくらい自然に。
時代を取り入れやすいという意味では、
それこそ記事に書かれていた『ラブライブ!』なんかはもー
中学生の妹も23歳の王子も2015年の今やってるわけですから
がっつりと
スナイデルやジェラピケやdazzlinなど、"ルミネエスト"テイスト
ローリーズやジーナシスやアースなどの"無難"テイスト
EMODAやエゴイストやマウジーなどの"バロック・リミテッド・ジャパン"テイスト
(正確には会社違うのも混ざってますが)
ネネットやPOU DOU DOUなどの"体系ださない"テイストなど…
もちろん!
axes femmeやF.i.n.tは即コラボするべきです。
ユーザーにキャラごとにイメージブランドのサンプル服でも掲載して
投票してもらえばいいのでは?と思います。
というわけで、「2次元→3次元」については
かなりヒントも材料もそろっていると思います。
コラボ服もね。
ある意味「軽薄さが強み」みたいな文化なわけだから
バンドTを着るがごとく、推しやこだわりの表面化という意味で
公式グッズとして並べたらアパレルとコラボしたものも
普通にどんどん売れると思います。
そういう意味において、アルスマグナは、
「2次元→2.5次元(≒3次元)」するにも
「2.5次元(≒3次元)→2次元」するにも
すべてがオリジナルだから取り扱いやすく広げやすいのかなぁと思います。
既存のアニメキャラを容姿があった人に
その人の有名度を問わず(むしろ中の人の存在は消したほうがいい)
やらせるのももちろんいいけど
(ヒソカとかトランクスとか絶対絶対需要あるよね)
オリジナルだと設定作れるからよいですよね。
どんな服も着せられるし。
ファッションが絡んでくるとなると、
「3次元→2次元」の動きは、まだまだ未開発・未着手な領域だと思うので
これもぐんぐんやってほしいです。
それらがウケる時代だからこそどんどんやってほしいなーと思います。
ファッションとアニメは相性いいと思うので
もっともっとコラボしてほしいなと思う。
最後に。
ルパンみたくファンに美学がある作品は扱い注意ですけれどもね、
我らが不二子ちゃんにはどんどん世界進出してほしい。
みんなの憧れ、大人の女のアイコンなので
ほんと格式あるコラボレイトを期待しています。
モンキー・パンチ先生は「いいよいいよ」って言いそうだし、
トムスさんがんばって…!
そんで精鋭の各年代の日本人モデルたち(もち紀香さんもね!)に
同じ服着せたらいいじゃない!
もう絶対たのしいです。
ルパンの話はおいといたとして、
時代の子たちは、みんな待ってると思いますよ。
以上
どっちにもいけない趣味(アニメとファッションと2.5次元編)
でした。
10年世代はニコニコ動画の文化 【どっちにもいけない趣味】
茶番の楽しみ方 【どっちにもいけない生活】
自分にとっての富を考える 【どっちにもいけない生活】
そしてこないだコラムで描いた絵を
すこし改変したのがこれです
みなさんにとっての富ってなんですかね。
うまくいい方向に流れていきたいですね。
嫉妬との付き合い方 【どっちにもいけない恋愛】
すっごい苦しいんですよ。
別のことを考えたいのに、
恋愛が安定していないと安心して自分の趣味を楽しめない。
これって、思春期に身についた悲しい感覚だと思ってます。
根付いたもの。わたしはナードじゃなかったんです。
そのベースは今もまったく変わりません。
賢さを追求することより恋愛を享受することへの情熱が勝っていた。
んでそれって特別なことじゃなくて、
けっこうみんなそうだと思うんですよね。
なんか諸々色が汚い感情を認めていかないと前に進めないですよ。
短絡的には考えすぎたら余計な行動を起こさず寝ること、
これが一番で解決するんですがね。
かといって積極的に彼から自分が離れていくことはできない。
視野の狭い、低級な感情にとりさらわれている自分がみじめ。
そんなかんじでいいことひとつもないですね。
うん。
なんで信頼している(したいと思っている)
女友達や男友達と話して、気持ちに余裕をもつとか
生身の人間の手すりも必要だと思います。
そうやって彼以外の人に助けてもらえると
そこで自信を回復したり、視界が明るくなったりしますから。
なんで現に今回も周りに甘えました。
たまに迷惑をかけてもいいような信頼関係を他人と気づいておくことは
ほんとうにこういうとき大事ですね。
マテリアルと人間への愛情、両立が大事ですね。
単純に最後の王子様であってほしいと
どの時代も、 いつもいつも願っているんですよね。
そういう根本的な欲があるから
こういう余計な時間が生まれるんですね。
そういうロマンティックな気持ちを愛してしまっているから。
弱さであり、ロマンなんですよね。
とりあえず、「I FEEL FOR YOU」聴いて勉強に戻ります。
以上
どっちにもいけない恋愛(嫉妬との付き合い方編)
でした。