ネオ・マテリアルガールのすすめ

「どっちにもいける」いち女子のブログです。

美青年がやっぱり大好きだから【どっちにもいけない趣味】

 

以前3話まで見て、

ラブライブに興味がもてなくてですね。

艦コレに興味がもてない。

女の子のアイドルに興味がもてない。

 

 

需要があるということは、

理由があるということだから

 

 

ありがたいことにラブライブの総集編ダイジェストがあったので、

また見てみたのです。

 

 


30分でわかる!これまでのラブライブ!TVアニメ1期Ver. - YouTube

 

 

ダイジェストなのに二回泣いたのですけど

 

 

 

やはり美青年が好きなんですね。

 

 

 

美青年のショービジネスを欲していて

 

 

じゃぁジャニーズは?

というところなんですけど

美青年のショービジネスならなんでもよいわけでなくて

 

やっぱりバシッと自分の好みの顔がないとだめで

 

そうではあるのですけれど

やはり

 

・ひとりひとりのカラーがあって

・交代でメロディアスなボーカルして

・揃いの踊りして

・無機質なセクシーさがあって

・完璧な清潔感しかなくて

・ニオイがしなくて

 

こういったポイントがあって

 

さらにそこに自分の趣向が入ってきて

 

K−POPのようなEDMではなくですね、

 

もーこないだツイッターにもあげたんですけど

 

こういう感じでやってほしいんです。

 

 

 f:id:lupin1107:20150614190524j:image

f:id:lupin1107:20150614190536j:image

 

 

ほほえみとか麗しさとか完璧で

だから現実のニオイがしないほうがいいんですよね

 

 

じゃあそういうアイドルを日常に取り入れる意味って?

 

 

ゲームみたいなもので

お金と時間を使うだけのものじゃないかって

 

 

集めたブロマイドみながら考えてたんですけどね

 

 

自分にとっての調和のとれた完璧な美しさを

自分の身の回りにおいておきたい

という気持ちなんだと思うんです

 

洋服や化粧品と一緒で

 

 

自分にとっての本物を身の回りにおきたい

自分自身がそれにふさわしいようにあれるように

 

公式にお金をおとすことは、

それは単にもっともっと夢を与えてくれるようになっていってもらうため

公式活動を応援するという意味で

また別です

 

 

ご機嫌でいるため、ってことなんですよね

 

揺れそうになったら基本に戻る

 

自分の信じてる完全にまた触れる

 

そういった足場、

になってくれるんだと思ってます

 

 

単に自分の好み、だけど

自分からひねりだせない分の

自分をたしかめるもの

世界が広がるためののりしろ

 

 

だから大切にしたい

 

 

 

というわけで先日から夢小説書いています。

【アルスマグナ】「(仮)奏くんといっしょ。」イラスト/小石川ちはる [pixiv]

※ナマモノなので閲覧注意くださいませ。マナー勉強します。

 

「夜に堕ちたら夢においで」とYUKIはいうもので

 

ここにNEW ERA と需要しか感じないので

 

 浮かんだときにコツコツ更新していこうと思います。

 

 

たくさん種巻いたもの、

 

周回して一個一個 確実に育てるぞ〜

 

 

それでは、おやすみなさい。

 

 

 

 

アニメとファッションと2.5次元の無限な可能性 【どっちにもいけない趣味】

 

 

ファッションとアニメ、もっとコラボしてください。

 

 

この間のニコニコ文化話つながりで

 

 

アルスマグナの泉奏くんに

ハマっております。

 

 f:id:lupin1107:20150513110310j:image

 

アルスマグナ 公式サイト 九瓏ノ主学園


 

(うちの王子が顔の作りにおいてすこし似てるのは内緒

 

 

 

単純に見た目がタイプで 

といっても素顔ではなく

あの額縁とコスチュームをまとった

泉奏というキャラクターがタイプなのです。

 

 

 自分が体感した文化だと

 

 

おととし先輩たちがこぞって着ていて

池袋が染まっているのを目撃した

「プリクロ」Tや

 

 

fes.utapri.com

 

 

同じく一昨年『聖☆お兄さん』がBEAMS Tとコラボしたり

 

 f:id:lupin1107:20150513112115j:image

 

 ↑これはムックで紹介されていたページです。

 

 

 

 

2次元が3次元接近する動きと平行して、

 

3次元を2次元に近づけた動きを

このタイミングでしていた

アルスマグナすごいなーて

素直に思いました。

 

 

いやもちろんテニミュのように十数年の歴史ある

2.5次元もあるわけですが、

2次元やコスプレがメインストリーム化した時代の流れの中で

ジャストタイミングで再掲示したことが商才極まれり

というかんじですごいと思います。

 

 

「2次元→3次元(アニメキャラたちが現実のアパレルをまとう等)」

「3次元→2次元(キャラのコスプレをした上でアパレルをまとう等)」

 

ともにこれらは需要すごいあると思うんです。

 

  

活発にしていけば

一般人が享受できる文化がより、

豊かになっていくと思います。

 

 

だからかの(悪評高い)サイゾーウーマンでも

去年記事が書かれているわけですね。

 

www.cyzowoman.com

 

 

また去年、アニメの洋服がダサいことについて

書かれた記事を自分同様読んだかたは多いと思います。

 

 

www.fashionsnap.com

 

 

…ファッション業界がアニメを取り入れるようになって来ていますが、

その逆、アニメ業界がファッションを取り入れる事は

こちらの記事で紹介されているようにまだ一部のようです。

(中略)

この状況を踏まえ、私が思っているのは

セレクトショップやアパレルブランドがアニメのファッションデザインをしてしまえばいいのでは?」

という事です。

(中略)

アニメの訴求力は年々高まっていると感じます。

ファッションのプロモーションにも絶好の場ではないでしょうか。

以前はファッションとは縁遠い存在であった深夜アニメが

ファッション誌に取り上げられたりするなど、

ファッション好きにもアニメの影響力は高まっています。

(中略)

ビームスが衣装デザインを手掛けた京都アニメーションの作品や

moussyが衣装デザインを手掛けたプロダクションIGの作品なんかが

いつか登場したら面白いのにな、と思っています。

 ※太字は独自に強調させていただきました。

 

 

引用させていただいた部分、これらには本当に同意で、

先のうたプリ聖☆お兄さんの例のように

往年の人気キャラ(昔も今も観られている作品)がアパレル着たら

売れるし、(ドラゴンボールとかハンター×ハンターとかね)

それこそそっちとあっちがつながるからどんどんやってほしいな、

というところなのですが…

 

 

まぁここには、ファンの心象の問題もあり、

往年の人気キャラには、それなりに格式と完成度のある

コラボレーションではないとダメなのかぁと思います。

「迎合した」と捉えられないような、

例えばドラゴンボールなら映画版の中で見られるような

「お決まりのキャラのお決まりの感じ」に安心感ある笑いを享受しつつ

あくまでスパイスとして、ふとしたシーンで、

私服でとあるブランドの服が着られていたりして

「あれ?こういう服着るんだ笑」

自然に追加された現代的設定、みたいな程がいいですよね。

実際クリリンが携帯に使ってましたし、あれくらい自然に。

 

 

時代を取り入れやすいという意味では、

それこそ記事に書かれていた『ラブライブ!』なんかはもー

中学生の妹も23歳の王子も2015年の今やってるわけですから

がっつりと

 

 

 

スナイデルやジェラピケやdazzlinなど、"ルミネエスト"テイスト

ローリーズやジーナシスやアースなどの"無難"テイスト

EMODAやエゴイストやマウジーなどの"バロック・リミテッド・ジャパン"テイスト

(正確には会社違うのも混ざってますが)

ネネットやPOU DOU DOUなどの"体系ださない"テイストなど…

 

もちろん!

 

axes femmeやF.i.n.tは即コラボするべきです。

 

 

 

ユーザーにキャラごとにイメージブランドのサンプル服でも掲載して

投票してもらえばいいのでは?と思います。

 

 

というわけで、「2次元→3次元」については

かなりヒントも材料もそろっていると思います。

 

 

コラボ服もね。

ある意味「軽薄さが強み」みたいな文化なわけだから

バンドTを着るがごとく、推しやこだわりの表面化という意味で

公式グッズとして並べたらアパレルとコラボしたものも

普通にどんどん売れると思います。

 

 

 

そういう意味において、アルスマグナは、

2次元→2.5次元(≒3次元)」するにも

「2.5次元(≒3次元)→2次元」するにも

すべてがオリジナルだから取り扱いやすく広げやすいのかなぁと思います。

 

 

既存のアニメキャラを容姿があった人に

その人の有名度を問わず(むしろ中の人の存在は消したほうがいい)

やらせるのももちろんいいけど

ヒソカとかトランクスとか絶対絶対需要あるよね)

オリジナルだと設定作れるからよいですよね。

どんな服も着せられるし。

 

 

 

 

ファッションが絡んでくるとなると、

 「3次元→2次元」の動きは、まだまだ未開発・未着手な領域だと思うので

これもぐんぐんやってほしいです。

 

 

 

それらがウケる時代だからこそどんどんやってほしいなーと思います。

ファッションとアニメは相性いいと思うので

もっともっとコラボしてほしいなと思う。

 

 

 

 

最後に。

ルパンみたくファンに美学がある作品は扱い注意ですけれどもね、

我らが不二子ちゃんにはどんどん世界進出してほしい。

 

 

 

 f:id:lupin1107:20150513222547j:image

 

 

みんなの憧れ、大人の女のアイコンなので

ほんと格式あるコラボレイトを期待しています。

モンキー・パンチ先生は「いいよいいよ」って言いそうだし、

トムスさんがんばって…!

 

そんで精鋭の各年代の日本人モデルたち(もち紀香さんもね!)に

同じ服着せたらいいじゃない!

 

 

もう絶対たのしいです。

 

 

 

ルパンの話はおいといたとして、

時代の子たちは、みんな待ってると思いますよ。

 

 

以上

 

どっちにもいけない趣味(アニメとファッションと2.5次元編)

 

でした。

 

 

 

10年世代はニコニコ動画の文化 【どっちにもいけない趣味】

 
 
 
人によって感じ方はいろいろだ。
 
 
自分の弟(1993年生)は、
妹(2001年生)の「歌ってみた」投稿を
心配する。
 
理由は
「うぬぼれて調子に乗ってる奴らが群がる活動だから」
だと言う。
 
 
普段まったく皮肉屋じゃない弟が
めづらしくこき下ろしていた。
 
 
ニコニコ動画の文化を嫌ってる
食わず嫌いの中のひとり。
 
 
わたしの王子(1992年生)も、
同じく「歌ってみた」を投稿している
時代の子ども…青年だ。
 
 
「ニコニコの文化は、
バカにできたもんじゃないよ」
と言うし、現役で文化を享受している。
 
 
 
仕事上、いわゆるお客の半分の層は
いわゆる「マイルドヤンキー」で
「セツナ系ワゴンR&B層」の場合もある。
 
 
そことニコニコ文化の層は
相性がいいと思っている。
 
 
ニコニコ文化は門戸がむちゃ広い。
それが大衆化されてるってことなんだと思う。
 
 
 
自分は弟側、
食わず嫌いのひとりだったので
王子と一緒にいるようになったことをきっかけに
 
 
歴史を知ったら理解ができるのでは、と
初音ミクはなぜ世界を変えたのか?』
を読んだ。
 
 
 

 

 

 

初音ミクはなぜ世界を変えたのか?

初音ミクはなぜ世界を変えたのか?

 

 

 

 

 
ボカロ音楽の種(ツール)を蒔いたのは、
テクノ、ニューウェーブ音楽好きの人たちだと知った。
ニューオーダー」「YMO」そういった単語が並んでいた。
 
 
はー、なるほどと思った。
 
 
 
 
今のニコニコ文化の音楽に
80'sエレクトロな空気なんて、
まったく感じないわけで。
 
 
 
 
ゆえに
混沌で雑色な音楽になったこと、
変遷含めのそのものがまさに
「時代の音楽」なんだろうなと
 
 
 
 
 
バンプ椎名林檎を聴いて
個に酔っ払っていた時代があったね。
でも今はね、他人の祭りを
みんなで楽しむのが楽しいと
感じられる時代なのかもしれない。」
 
 
 
と弟に言った。
 
 
 
 
自分が若者じゃなくなるときが、
きっと思ってるよりも
早く来るんだろうなーと思ってる。
 
 
それくらいあの文化は
スノビズムをぽいぽい捨てながら
変なプライドなしで突き進んでる。
 
 
 
そして、
若い子たちと仲良くするための教養として
知っておいたほうが得だと思ってる。
 
 
だからこれからも要観察ですな。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

茶番の楽しみ方 【どっちにもいけない生活】

 

 
昨日は久しぶりに1日休む日にして
 
 
 
ずっとごろごろ、
おやつ摘みながら『焼き立て‼︎ジャぱん』を観て笑って過ごしていました
 
 
f:id:lupin1107:20150430234022j:image
 
 
 
久しぶりに自分へのノルマを
ひとつもこなさず
ただただ快なものへ向かっていたわけです
 
 
やっぱりたまにはいいなぁって。
 
 
 
映画も音楽もなんでも
茶番と言ってしまえばみんなそうで
 
 
自分がテレビがあまり好きではないのは
わかりやすい露悪な茶番だからで
それも単に好みの差なんでしょう
 
 
好きな茶番を楽しんで全力で休む日、
ですね、
そういう休み方がいいのかなと
 
 
テレビは他人の物語の消費を提供します
持続性も奥行きもない茶番
ながら観で消費できるレベルのもの
 
 
じゃあ本や映画や音楽は違うのか?
自分はそれらの体験は
おもちゃになって自分に蓄積されると
思っています。
 
 
とはいえ、
茶番には変わりありません。
 
だから好みの違い、
愛情の違いだと思いますね、
 
 
たしかに直接人と会話するのは
たのしいことです
 
そういったライブ感のために
ひとに会いにいくのは
ちょっとズレていると思うので
 
 
自分の愛する茶番(ファンタジー)と
周りの人を尊重すること
この間を良いバランスで行き来することが
生活なんだと思います。
 
 
どっちも世界を豊かにするためには、
大切な要素です。
 
 
だから自分がコントロールできる部分は
コントロールしたい
 
 
触る茶番はちゃんと選びたい。
もっとしっかりいうと、
あきらかにいらないものは省く。
 
 
 
仕事では効率化を図るのに
家で1時間も2時間も
嵐の活躍をみて、
凶悪事件の真相を知る必要があるのか。
 
 
 
 
 
一度家を離れて
そういう惰性から自然に離れても
家庭を持ったらまた習性が
顔を出すのかと思うと
かなしいことだなと思います
 
 
 
その時事ネタは必要なものですか?
思考に値しますか?
 
 
 
 
平和ボケの時代が
自然に終わってきてると感じているので
悪化はしないと思いますが
 
対象が「作品」になれば消費も
自分のラベルになる時代です。
 
 
ギークが飽和してる時代です。
 
 
だからこそ愛情が試されてる。
 
 
 
自分が親になったときには
惰性な習慣を子供に刷り込みたくないな
と思っています。
 
 
 
 
なんとなくの消費が一番怖いです。
 
 
 
ちなみにテレビが好きな人からは
「なにも考えずに観れるからいい」
という感想を聞きました
 
 
感じている気持ちは一緒なので
 
 
心の満足度が一緒なら
コンテンツの内容は好みなのかなと
思ったのでした。
 
 
 
ともかくバシッと楽しみ休める茶番ならよいですね。
 
そこの取捨選択です。
 
 
 

自分にとっての富を考える 【どっちにもいけない生活】

 

 
自分にとっての富ってなんだろうなと
 
 
昨日お茶しながら
スマホゲームをはじめた王子の傍らで
考えました
 
 
というのも昨日は
ぼんやりとしたおやすみで
 
 
おとといのファンカデリックLIVEが終わり
自分の懐古主義を噛み締めたあと
大塚に泊まり、池袋でランチを食べ、
パソコン周辺機器を見たあと
西口の喫茶店でお茶してたわけです
 
 
 
それらの時間って
自分がたのしいと思っている時間なはずなんですが
どうもしっくりこない
 
どうもしっくりこないということは
期待値に見合った舵きりを
自分ができてなかったからで
 
 
「誰かが自分を楽しませてくれる」
 
 
この根本が拭いきれてないことがわかります
 
 
 
お茶している場合じゃないぞ、
とつよくつよく思うわけです
 
 
それは毎回何をしていてもそうで、
そしてパートナーが誰のときもそうです
 
 
デートしてる場合じゃないぞ、と
 
 
趣味が合う合わないかかわらず
消費の時間はむなしいです
 
 
しかもだいたいデートはそんなものです
 
 
 
朝THREEの化粧品で顔を整えて、
駅のパン屋でおいしいパンを買うなど
 
 
そうそうこの感じ、
小さい幸せ積み重ねて仕事に向かう感じ、
とこっち側のしあわせは感じやすく
自分にとってのちいさな富で
 
 
簡単にいうと男性との関係についての
自分の富とは
互いの帰る場所であることで
寝るときに今日もおつかれさまと
抱き合って寝たいんだなと
 
現実そうなったらそうなったで
毎日毎日のことになるから
セックスのすれ違いもでてきたりと
あるのかとは思いますが
 
 
 
おしゃれな街を散策するなど
そういう時間を自分は今求めていなくて
 
 
 
慢性的に時間的に余裕がないのか
はたまた本当に不要になってきたのか
それは両方あるのかなと思います
 
 
 
 
暇な消費の時間って
お金使うし、お腹が空くし
まー、いいことないですよね
 
 
この人と一緒にいれれば幸せ
という気持ちはたしかにあるんですが
その一緒にいる状態というのが
さっき述べたように帰る場所という意味で
一緒にいれれば幸せ、なんです。
 
 
男の人が自分をどこかに
連れて行ってくれるわけではない
とわかったからで
それはまったく悲観的ではないと思います。
 
 
 
 
 
過ごしたい時間というのは
集中した時間というので
たとえば今なら
プログラミングの勉強をしているときは
食べること忘れてますから
 
 
いままでもいまも
ひとりで洋服を見に行くと
同じく食べることを忘れるので
食欲が消えるぐらいの状態が
集中してるってことなんだと思っています
 
 
仕事でもそう、
自主的な資料づくりをしてるときは
気づいたら時間がたっている
 
 
 
そういう時間が多いこと
楽しめている時間が多いこと
その成果物もしかりですが
なにより集中している時間が多いこと
 
それが自分にとっての富なんです
 
 
だから、
やっぱりお茶している場合じゃないんですよね
 
 
男の人は必要なんだけど
必要なあり方があると
自分の居場所になってほしいんだと
 
 
 
 
道具は着々と揃ってきています
純粋に技術を身につける時間も
はやく職場の近くに住まわなくては
 
 
 
愛する自分の部屋から出れば
家庭環境があり、地元があり、
職場があり、東京の街があり、
 
 
どこにでも染まれてしまう
 
 
だから
 
来年部署移動して
プログラマの仕事をして
やすみにイラストと文章と楽曲作って
同人誌やCDにして定期的に出展して
旦那と適度な距離感で東京に居場所を作り楽しく暮らしつつ
ふつうの女の子にとって間接的に役に立っていたいです
 
 
それが具体的な富の形です。
 
 
まさに「I WANT IT ALL」です。
 
 
 

I Want It All

I Want It All

  • ウォーレン G & Daz Dillinger And Kurupt
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥200

 

そしてこないだコラムで描いた絵を

すこし改変したのがこれです

 

f:id:lupin1107:20150415085554j:plain

 

 

 

みなさんにとっての富ってなんですかね。

うまくいい方向に流れていきたいですね。

 

 

 

 

 

 
 

嫉妬との付き合い方 【どっちにもいけない恋愛】

 
 
嫉妬している時間って無駄ですよね。
 
 
 
なぜ、そして誰に嫉妬するのか。
 
 
相手の女の子に自分にはない性格的魅力があるから
 
相手の女の子に自分にはない外見的可愛さがあるから
 
彼に愛情を言葉にして自分を安心させる配慮と
そこまでの気持ちがないことがわかるから
 
 
 
 
文字にすればするほど無駄な感情ですよね。
つまるところ脳の一部の西野カナが活発に動いています。
 
 
相手の女の子に負けていること
彼からたしかな愛情を感じていないこと
 
すべて自分の魅力不足のせいですよね。
 
 
ほんとにいらない感情だと思う。

 

 

すっごい苦しいんですよ。

別のことを考えたいのに、

恋愛が安定していないと安心して自分の趣味を楽しめない。

 

これって、思春期に身についた悲しい感覚だと思ってます。

根付いたもの。わたしはナードじゃなかったんです。

そのベースは今もまったく変わりません。

 

賢さを追求することより恋愛を享受することへの情熱が勝っていた。

 

んでそれって特別なことじゃなくて、

けっこうみんなそうだと思うんですよね。

 

 

なんか諸々色が汚い感情を認めていかないと前に進めないですよ。

短絡的には考えすぎたら余計な行動を起こさず寝ること、

これが一番で解決するんですがね。

 

 

かといって積極的に彼から自分が離れていくことはできない。

 

視野の狭い、低級な感情にとりさらわれている自分がみじめ。

 

 

そんなかんじでいいことひとつもないですね。

 

 

うん。

 

なんで信頼している(したいと思っている)

女友達や男友達と話して、気持ちに余裕をもつとか

生身の人間の手すりも必要だと思います。

 

そうやって彼以外の人に助けてもらえると

そこで自信を回復したり、視界が明るくなったりしますから。

 

 

なんで現に今回も周りに甘えました。

 

たまに迷惑をかけてもいいような信頼関係を他人と気づいておくことは

ほんとうにこういうとき大事ですね。

 

マテリアルと人間への愛情、両立が大事ですね。

 

 

f:id:lupin1107:20150407203047j:plain

 

 

 

 

 

 

単純に最後の王子様であってほしいと

 

どの時代も、 いつもいつも願っているんですよね。

 

そういう根本的な欲があるから

 

こういう余計な時間が生まれるんですね。

 

 

そういうロマンティックな気持ちを愛してしまっているから。

 

弱さであり、ロマンなんですよね。

 

 

とりあえず、「I FEEL FOR YOU」聴いて勉強に戻ります。

 

以上

 

どっちにもいけない恋愛(嫉妬との付き合い方編)

 

でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

相性の悪い彼氏 その2 【どっちにもいけない恋愛】

 
いつものように
 
昨日の記事のように
封を切ったように潜伏していた
ありとあらゆるマイナスの感情だけ文字にして
 
 
文字にしながら
 
 
やってはいけないことと
わかっていながら
彼に爆発させたあと
その反応に激しく後悔をして
 
 
 
 
 
寝て朝、ショックが薄れたら
 
 
 
 
 
またいつものように
 
友だちに話して
 
いつものように飽和して
 
 
いつものように
自分がしあわせなら
それでいいんじゃない
という話をしてもらい
 
それでいつものように
 
本人と距離ができたような気がして
 
 
 
 
 
また失敗を繰り返してますね
 
 
 
 
 
気になっていることを言語化したら
実はそんなにたいしたことなかったり
 
 
また考えすぎていたり
 
 
自分のせいなことはたくさんあって
 
 
 
またやってんなーと
 
ものすごい反省しかないですね
 
 
ほんとアホです
 
 
 
考えすぎず素直に好きでいて
 
いつもどおりになかよしでいたいのに
 
 
そういうのを壊してしまうのは
 
いつもこちら側です
 
 
きっと彼がつよくひっぱって
 
大丈夫だよと言ってくれるだろう
 
という期待の傲慢さ
 
 
 
 
 
ここまで振れ幅があるということです
 
 
彼の背中をみてしまうようになる
 
 
なんとまーダメなときです
 
 
 
考えるまでもなくだいすきなのに
なぜマイナスに考えてしまうのか
自分でそちら側に引きずってしまうのか
 
 
まだまだそういうことを
平気でしてしまう自分がいるということ
 
 
別れたくもないのに
なんでこんなアホなことを
してしまうのか
 
 
 
それこそ事件が
ほしいだけなんだと思います
 
 
日常に刺激がほしいそれだけで
 
 
壊したくないもの揺すってまで
叶えようとしてしまう手数の少なさ
 
 
 
視野の狭さ、情けない
 
 
 
やーほんと
まだまだですよ。全然なってない。
 
 
全体でみれていたものを
あるショックで部分でみてしまったとき
また全体でみれるようになるまで
戻ってくるまですごく
時間がかかるんですよね
 
 
 
 
だいすきだから大切にしたいと思う
 
なのにどうしてその逆になる行動を
とってしまうのか
 
日常の事件の題材までにしてしまう
 
暇の解消にまでしてしまう
 
 
手数のすくなさ、みてる世界の貧しさ
 
 
 
そういうことなんだと思います。
 
 
また繰り返しそうになったときのために
ここに書いておきます。
 
 
 
 
もっと一緒に大事にしてきたことや
信頼しあってきたことに目をむけて
フラットになれるはずですよ
 
 
 
 
 
だいすきだから結婚したいと思う気持ちが
客観的に否定されたときにも
それ思い出して平気でいたいですね
 
 
 
意識的に
 
考えすぎているぞ今
 
とコントロールしていくのが
解決策ですね
 
 
 
なんとも成長していないことがわかった
そんな2日間でした。
 
 
 
マライア聴いて帰ります