ネオ・マテリアルガールのすすめ

「どっちにもいける」いち女子のブログです。

海外旅行の効用 【どっちにもいけない生活】

 
 
 
こんばんは。
 
 
 
 
またすこし間が
空いてしまいましたが
 
 
 
今日は
 
どっちにもいけない生活(海外旅行編)
 
です。
 
 
 
朝6時に起きて電車に乗り
夜19時すぎに会社を出て
21時ぐらいに玄関に帰れる
 
 
 
数字でみたら
わりと恵まれてる生活サイクルを
続けているわけですが
 
 
 
 
すんごい体力ないのです…
 
 
 
休みもしっかり
2日とれているんですが
なにかと平日も休みも
バタバタしてる感じです
 
 
 
 
 
そんな毎日の中、
時期がきて
 
 
 
海外行きたいなーって。
 
 
 
 
 
 
ルーティンを見直す時期かなと。
 
 
 
 
 
 
大学時代はちがいました。
専攻なのに
どうしても好きになれないから
現地に行って確かめよう
というスタンスでした。
 
 
そんな気持ちでスペインへ。
 
 
 
結果やっぱり
好みではなかったんですが
やっぱ普段は味わえないパワーを
感じたんです
 
 
 
とくに電車やタクシーでの移動中。
 
 
広ーい草原に世界樹(的な木)が
ポツンと立ってる風景だったり
 
 
眼下に広がる森の中
どうやってそこ行くの?
というような場所にある
白いお城のような家
 
 
 
飽きなくて、
ワクワクがとまりませんでした。
 
 
 
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なにか得たものがあるかうんぬんよりも
すげー。世界広いなー。
という気分になれたことが
よかったんだと思います。
 
 
 
学校の気風と
おまけに外国語学部だったこともあり
周りに帰国子女が
もてあますほどいたので
 
「日本は~」「日本人は~」
 
といろいろな場面で
主張しているのをいつも
しゃらくせえ~と思いながら
聞いてたんですけど
 
(もちろんその人の
性格による発言ですね)
 
 
旅行を終えてからは
いいなぁ、何年も
化学反応を体験できるなんて
と素直にうらやましがっていました。
 
 
 
 
「海外旅行のために
お金を貯めるの頑張る!」
とか
「旅行があるから毎日頑張れる!」
 
みたいなバカンス思考は
すきじゃなくてですね、
 
あくまでそれでも
帰ってくる日常が大事だと
考えていました。
 
 
 
当時よりかたくなでは
なくなったものの、
今もその考え方で、
 
日常が充実してきたからこそ
自然に外の世界をみたいなーと
思えたんだと思いますね。
 
 
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やっぱ何事も時期はありますよね。
 
そう考えると学生時代は
運気がよくなかったですね~
 
 
まぁ過ぎた話だからよいのです。
 
 
とにかくわたしにとっては
 今 が時期だと。
 
 
 
 
20代のうちに、時間がとれるうちに、
外国に行って
まだまだなんでもできるパワー
を感じにいきたいですね。
 
そんで社会にいいものを
還元できるエネルギーに
したいものですね。
 
 
海外旅行に頻発にいけないわたしが
考える海外旅行の効用は
 
まだまだ楽しい世界は
たくさんあるんだーって
気持ちになれること
 
です。
 
 
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生活と旅行はちがいますからね。
 
 
以上
 
どっちにもいけない生活(海外旅行編)
 
でした。