ネオ・マテリアルガールのすすめ

「どっちにもいける」いち女子のブログです。

これからのこと【どっちにもいけない生活】

 

「帰ったらもう22時で、疲れて寝ちゃうんだ」

 

 

「じゃぁ、電車の時間に下書きすすめればいいんじゃん。

座れなかったりするならしょうがないけど」

 

 

「電車の中は、座ってSF小説読んでる」

 

 

「それがいけないんじゃない」

 

 

 

ああ、彼と会話してるなというかんじがする。

正解しかいわないところ、それがすごく彼らしい。

 

 

不徹底な自分には、そうやっていってくれるぐらいがいいのかもしれない。

 

 

 

とか前向きに思いつつ。

 

 

これ以上求めても、なににもならないなと思う。

あとは結婚しかない。

 

 

最近思うけど、いくらでも悩みは沸いて出てくる。

繰り返さないように、少しずつ改善しているとしても

 

 

根底には、あの同年代の男性にむけての

不信感がある。

気まぐれで、いざとなったらすべて投げ出すんだ

というもの

これは、ある特定の人によるものじゃない

性別的で年齢的な前提

 

 

だから男の人と心を通わし続けてあたたかい関係でいること、

これに不安はつきないものなんだって、思う。

 

だからある程度執着は捨てなくちゃなぁと思う。

 

 

いつでもぽっと、ぽろっと積み重ねてきたことも

無にできるようなそういうのが転がってる世界で生きてるってこと

 

 

 

最近自分に自信がなくなっている。

あらためて5.8頭身なこと。

高慢にみえてしまっていること。(三人の人に言われる)

 

 

この人といっしょにいられなくなったら、

誰も好きになってくれないんじゃないだろうか、なんて不安もある

 

 

だけどそんな状態でいていいことはないことを知ってる。

 

 

この冬を乗り切るために、組曲のコートとブーツを買った。

コンサバティブで、かわいらしくていい。

古着屋でみつけるものと合わせて、基本的な服を買うのはいいかも

 

 

こんなふうに、すこしづつ地盤を固めて

身につけるものもおそまつにしたら本当に自信がなくなってしまう

 

 

東横線二子玉川のような全面的なハイソさはいらない

賑やかな街の中で綺麗なものに囲まれた部屋に暮らしていたいよ

 

 

 

だから今自分の周りにいてくれる人には嫌われたくない。

ありがとうをよく言って、ちょっとしたものをあげて、

たくさん話を聞いてコミュニケーションをとりたいなと思う。

 

 

 

いつか、やっぱりダメだって、言われないようにすること

 

 

やっぱりダメだ、は人格の全面的否定を意味するから。

 

 

意識して人の気持ちを考えなきゃならないんだ。

そういう訓練が思春期にできてきていないから。

 

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こないだみた宿曜のくわしい本、すごく当たっていると思った。

これが思春期そのものであり、ベースになっているなと思った。

 

 

わるいところがはっきりしているということ。

だからすこしずつ改善していこう

 

 

あとは実力をつけること。

これがすべての根本だなと思う。

 

センスや一生懸命さだけで評価されるようになったらおしまいだよ、

って言ってるし書いてるけど、現状自分がそうだと思うから。

 

そのままでいることもできるんだけど、

そうするとずっと不安でいることになる。

 

 

それはよくない。

 

会社の仕事も、趣味の同人活動も、パートナーとの生活も

気持ち良い暮らしも

 

全部手に入れるんだってきめてる。

 

だからそのためには腐っちゃだめだなっておもう

 

家にいる時間が一番腐ってる

 

 

やっぱり東京で生きていなくちゃだめだなと思う。

 

 

すぐ外の空気が吸える場所で生きないと

 

すぐ賑やかなところにいける場所でね。

 

 

 

 

足りないことはたくさんある

だけどひとつひとつ確実に埋めていこう。

 

 

自力で手に入れたものだけが、確実に身につくものだから

 

 

 

 

人からの信用とか必要とされることとか

そういうプラスの化学反応のために、

実力をつけることをがんばらないとね。